【中級者向け】近接ブレイブ攻撃を当てるには【DFFNT】
こんにちは、むちもとです。
前回の更新がいつだったか思い出せないぐらいの更新です。
今回の内容はタイトルの通り、「ブレイブ攻撃」についてです。
DFFNT(通称:カスゲー)が発売され、ツイッターで僕がフォローしている人で新しくはじめてる方を見かけます。カスゲーに新しく人口が増えるのは良いことです。ただ、カスゲーらしく敷居も高いと僕は考えています。特に敷居が高いなぁと考えているのが「近接ブレイブ攻撃*1 を当てること」だと思っています。
というのも、簡単に当てられていたはずのブレイブが突然、相手が強くなると当たらなくなります(経験談)。自分がゲームセンターでカスゲーをやっていた頃に教えてくれた方に言われたのは、「やって覚えろ」でした。
あまりに投げっぱなしで落胆してしまったのを今でも覚えています。そこから自分なりにいろいろ試して、人に説明できるぐらいにはなったと考えています。なので今回は、「ブレイブ攻撃」を当てるにはを題材にブログを書きました。初心者・中級者の方の手助けになれば幸いです。
目次
1、ブレイブ攻撃は”いつ”当たるのか
2、”どうすれば”ブレイブ攻撃は当たるのか
3、”ジャンプ”を大切にしよう
4、まとめ
!注意!
今回は、片方のプレイヤーが対戦相手に一方的に振る場面を想定しています。お互いにブレイブを振り合った際に決定要因となる、キープ値、発生といった内容はwikiを確認してください。
1、ブレイブ攻撃は”いつ”当たるのか
結論から言うと、
ブレイブ攻撃は
「射程内で相手が硬直中、または誘導を切らなかった場合」に当たります。
射程内は文字の通りで、ブレイブ攻撃がどこまで届くかってことです。
赤文字と青文字の内容について説明していきます。
主な硬直は以下のことを指します。
- ブレイブ攻撃を出し切った*2。または、空振りした。
- HP攻撃を出し切った。または、空振りした。
- ステップをした。
これらの硬直中にブレイブ攻撃を射程内で入力すると当たります。
誘導を切らなかった場合とは、ダッシュでの移動を指します。
敵が、ダッシュでの移動中にブレイブ攻撃を射程内で入力すると当たります。
個人的にですが赤文字の方が重要だと考えてます。青文字はブレイブ攻撃を入力した対象(=対戦相手)に見られていないケースが大半です。対戦相手の腕前が上昇するにつれて、ブレイブ攻撃が見られて避けられてしまう割合が増えるからです。
2、”どうすれば”ブレイブ攻撃は当たるのか
重要なのは、”相手にステップをさせる”ことです。以下で簡単に説明します。
繰り返しですが、先ほどの項目で示したのは
ブレイブ攻撃は「射程内で相手が硬直中、または誘導を切らなかった場合」に当たります。
でした。また、重要な硬直というのは、
- ブレイブ攻撃を出し切った。または、空振りした。
- HP攻撃を出し切った。または、空振りした。
- ステップをした。
でした。
これを踏まえた上で次に重要なのは”どうすれば”相手の硬直を取れるかです。
上記で記載した硬直の内、「ブレイブ攻撃/HP攻撃の硬直」については見てから取れるレベルなので慣れればわかります。しかし、「ステップをした」硬直はとっても難しいです。なぜなら、上級者になればなるほど、迂闊なステップをしなくなります。
そのため、ブレイブの振り合いにて「相手にステップをさせる」必要があります。そのテクニックを次の項目で一つ紹介します。
3、”ジャンプ”を大切にしよう
相手にステップをさせるには、「ブレイブ攻撃を振るフェイント」をしかけるのが効果的です。具体的には
(1)対戦相手にダッシュをする。
(2)ブレイブの射程内で任意の方向にジャンプをする。
(3)相手がステップまたはブレイブを空振りしたのをみてブレイブを振る。
当然、これだけで勝てるわけではありませんが使えるテクニックです。
4、まとめ
ここまで書いてきた内容をまとめると
ブレイブ攻撃は
「射程内で相手が硬直中、または誘導を切らなかった場合」に当たります。中でも硬直で一番重要なのはステップ後の硬直です。これにブレイブを当てるためにに”相手にステップをさせる”ことが必要です。実践的なテクニックとしてジャンプを活用して相手にフェイントをしかけるものがあります。
以上です。書いた内容はオタク*3にとってみれば当たり前のことなんだろうけど、文章としてみたことないので書いてみました。
頭の片隅においてカスゲーするなりオタクの対戦動画を見てもらえると上達への近道となるかもしれません。
おわり。