オタクブログ

書きたくなったら書きます

【初心者向け】星と翼のパラドクス~ヴァンガードの使い方~

0、前置き

むちもと (@muchibon) | Twitterです。

f:id:yaban32ob:20181124183022p:plain

前記事のビュー数が伸びて調子に乗ってます。ツイッターが鍵垢のため、ほとんど宣伝されなかった中、ここまで伸びるのは想定外でした。売名欲求が満たされるのは気持ちがいいですね。

今回はヴァンガードでの立ち回りについて書きたいと思います。具体的には、

1、ヴァンガードでやるべきこと

2、ヴァンガード武装の使い方

の2つです。ヴァンガードを選択したけどうまく戦果を挙げられない方、格闘当てられない方に読んで頂きたいです。

 

1、ヴァンガードでやるべきこと


①試合全体のやること

ヴァンガードのやることは「ポート奪取・防衛」です。適宜マップを確認しながら、自軍ポート占拠数を3以上にし、これを維持することで勝利に貢献します。
自軍ポート占拠数を3以上にすることで、敵コアへの攻撃が可能になります。逆も同様で、敵軍ポート占拠数を3未満にすることで自軍コアへの攻撃を阻止することが可能です。自軍が敵コアへの攻撃を行っている最中もポート防衛に専念しましょう。

前記事でも記載しましたが、ヴァンガード
・威力の高い格闘(刃刀刃)
・展開しながら移動・攻撃が可能なシールド(デ・ファンス)
を初期装備で持ち合わせています。上記2点の武装を駆使して敵ARをポートから排除します。

上記で記載したことはアサルトでも可能ですが、範囲が限られているポート内の戦闘はヴァンガードが有利です。アサルトを使用した際はコア凸>ポート戦の優先度で戦いましょう。


②具体的な立ち回り


試合開始後は中央ポート(=現在のステージであればC)に向かいましょう。開始直後は自軍コア付近のポートを占拠⇒中央ポートの争奪戦となります。現在のステージはポート数が5です。そのため、中央ポートを抑えなければ敵コアへの攻撃はできません。ヴァンガードを選択し、中央に開幕直後から陣取ることで、争奪戦を有利に運べます。

その後は、
・中央ポートの防衛・奪取
・他ポートの防衛・奪取
・コアへの攻撃
を状況に応じて繰り返します。状況の確認は、ゲーム画面右下、またはサブモニターに表示されているマップで行います。敵ARの位置やポート状況、自敵軍のゲージ差を加味して適宜判断が必要です。各状況によって最適行動は異なります。一概には言えませんが、中央ポートの防衛・奪取が最優先です。他へのちょっかいは中央ポートに敵機が全く来ない状況の時に行いましょう。


2、ヴァンガード武装の使い方

※以下の武装構成を前提に記述します。

1st
L                R
デ・ファンス(シールド)      グレインーVG(ビームライフル)

2st
L
レブンバレット(ショットガン)   刃刀刃(3段格闘)

 

端的にまとめると、
「1stセットで自機ブーストゲージ有利を作る。2stセットは前回避行動で敵機に肉薄し、ショットガンで敵機をよろけさせてから格闘を狙う。」
が基本の戦術です。順番が前後しますが、2stセットの使い方から説明します。

今更ですが、格闘攻撃の仕様について記載します。
格闘はロックオンマーカーに黄色い四角が表示された際に命中します。(ゲームセンター設置のプレイングマニュアルを確認してください。)命中した場合は武装ボタンを連続で押すことで3段まで格闘を行います。
格闘入力後の接近モーション中は敵射撃にひるみません。また、接近モーション中に敵機が回避行動(左ボタンを押しながら左ペダルと左スティックを入力する)と避けられてしまいます。

上記仕様のため、格闘攻撃は敵機に見られている状況では当たりません。しかし、左に装備しているショットガンで敵機をよろけさせた直後は相手の回避行動が間に合わず確定で命中します。

1stセットは自機ブーストゲージ有利を作ることが目的です。言い換えると、射撃戦を通じて敵機に回避行動をさせるのが目的です。
星と翼のパラドクスは、回避行動を連続して3~4回行うとブーストゲージが0となります。加えて、ヴァンガードはシールドを展開しながら、ビームライフルを打つことが可能なため、他ロールよりも回避行動をせずに射撃戦を行うことができます。相手に繰り返しバレルロールをさせ、自機よりもブーストゲージが少なくなっている状況を作り出すことが、1stセットの目的です。

1stセットで作ったブーストゲージ有利を生かして、前回避行動で一気に接近し、ショットガンか格闘の2択を仕掛け、ダメージを与えるのがヴァンガードの大きな強みです。上記を意識することで、敵ARにポート内タイマンで一方的に勝つことができます。

 

ブログへのコメントがあると励みになるんでよければお願いします。